須賀商店ストーリー
昭和33年にそれまで農家をしていた
祖父の須賀義記が、東広島市の西条で現在の須賀商店を
立ち上げました。
その当時、主婦がご飯の調理をする時は
薪や炭をくべた、かまどや七輪が主流でした。
薪や炭は、火おこし・火力調整や調理後に残る
燃えカスの後始末が大変です。
そんな当時、祖父の須賀義記が
主婦の調理にかかる時間や負担を解決できる
新しい燃料として、ガスの販売を開始。
ガスと同時に、鋳物製のコンロも普及させました。
薪や炭と比べ、マッチ1本で簡単に火がつきます。
『お客様へ新しい生活をお届けする』
創業以来、私たちが築いてきた思いです。
その後、地域のお客様の温かい声に支えられ、
少しずつではありますが着実に成長し続けております。
わが社を選んでくださったお客様とは大きな御縁で結ばれている。
その御縁を大切にできる会社でありたい。
いつまでも初心を忘れずまわりへの感謝の気持ちを大切にできる会社でありたいと思っています。
最後まで読んでいただいたあなたへ、
素敵な御縁をいただき、ありがとうございます。